SAMANTHA FISH BAND アメリカに素晴らしいブルース奏者がでてきましたよ♫
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Odai「マイブーム」
メタル、ハードロックを中心に女性ボーカルのバンドを紹介していくブログです。
youtu.be
若き世代にも次々と凄い女の子が出てきますね~
シガーボックスギターを抱えてブルージーなスライドをかますおねいちゃん、サマンサ嬢です。
ルックス、歌唱力、ギタリストとしての腕前、全てにおいて久しぶりの逸材ではなかろうかと…
他にもブラックサバスなどのカヴァーもしており、なかなか重めのサウンドです。
- アーティスト: Samantha Fish
- 出版社/メーカー: Ruf
- 発売日: 2013/09/10
- メディア: CD
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シガーボックスギターって可愛い!取り寄せできちゃいますよ。
4弦と3弦がありまして、スライドギターに特化して使い勝手良くした感じ。ってスライドできないからうまいこと言えません
装飾パーツも無限にあって、自分だけの一本を作ってみたら面白いかも!
St. Blues Arturo Fuente Cigar Box Guitar エレキギター エレクトリックギター (並行輸入)
- 出版社/メーカー: Hanser Music Group
- メディア:
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VAIN GLORY 本場ドイツより正統派のパワーメタル
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しばらく来ない間に編集画面が変わっていて訳が分かりません。
もじに色を付けたいのだが…
ごぶさたしております。家庭の事情でパソコンに向かい合う暇がありませんでした(´;ω;`)
メタル好きなら必ず気に入る(はず)の王道のリフ
まず聴いてみてくれたらわかります。なんといってもギタリストのCORBIN KINGNOテクニックに尽きるのです。
マイナスの事を書くのもなんですが、メタリカのオーディションにギリギリ落っこちた人です。かなりの腕前だったはずなのですが、落ちなかったらここまで技術を昇華できなかったのでは?とすら思います。
CDは持っているものの、こちらのバンドネットに情報がとにかく少ないです。アルバム通して聴いても終始この力押しです。聴きすぎると飽きます。でも発作的に欲しくなります。
そして、こちらもテクニカルなヴォーカル、ケイト嬢!!!
誰かに似ている…
だれだっけ…
まあいいや、声質は湿った感じというか…ねっとり歌うタイプです。それでいて絶妙なタイミングでシャウトを入れ込んでくるので心地いんです。
一枚出したっきりでしたが、最近ようやく動き出したようです。今後の活躍を楽しみにしています。
BATTLE BEAST フィンランドからちょっと変わり種のメタルをお届け
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日本人だからこそ…特殊な聴き方になってしまいます。
フィンランドで2008年に結成されたバンド。本国では絶大な人気です。で、ですね…そうです、ズバリ黒忍者というタイトルであります。マジ(゚д゚lll)ってなった私はまず歌詞の翻訳を読んだわけですが、そのまんまやないか~い!!!とツッコミを入れてしまいました。
まあ、外国人が考えるくのいちのイメージをそのまま歌詞にしただけというか…正直失笑してしまったのですが、この歌詞がどんなメロディに乗っているのか気になるわけですよ。
不覚にも黒忍者!!!!!とシャウトしている声に鳥肌たってしまったのです。重低音で腹に響くようなギターからはじまり、やや高めのヴォーカル。メタル界のシンディローパーであります。
これは日本人が聴くから特殊に聴こえるだけであって…本国の方たちからしたらまとまりがあるということでしょう。
アルバム一枚通して聞いたらこれなかなか…良いですヾ(*´∀`*)ノ
プラチナブロンドの美女、ヴォーカルのノーラ嬢はこちらです。
冴え渡るハイトーン、そのまま高めでシャウトに突入。実際かっこいいのですが、黒忍者と叫んでるから笑ってしまうんです。ぜひほかの曲も聴いてみてくださいね。
同じくフィンランドのバンドはこちらです。お国柄ってやつがわかるような気がします。
REPLICA 夏なので…平和をテーマに趣向を変えて
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でも今日は、80年代J-POP(それには深い理由があります。)
80年代に一部のコアなファンによって熱狂的な人気を得ていたバンドです。露出は少なかったものの、圧倒的な歌詞の世界観がバンドブームの最中若者たちに支持されていました。
中でもこの曲はメッセージ性が特に強い名作中の名作です。
チェルノブイリの事故に衝撃を受けて書かれた歌詞とのことです。当時の日本は原発の建設ラッシュに湧いていました。反原発として有名なのは故人の忌野清志郎さんですね。国の圧力によって曲の発売ができないという時期があったのを記憶しております。
大人になり、福島の原発事故を受けてこの曲を改めて聴き直し、鳥肌が立ちました。
アリョーシャというのはドフトエフスキーの作品に出てくる神を信じる純粋な少年の名前、その世界が強大な何かによって汚されていく様を抽象的に見事に描いています。
歌詞抜粋
湖水に舞い降りる小さな水鳥たち、いつか亡骸に変わり果てた
二度とそこには近づけないの
隠したおもちゃはいまどこにある
悲しくなるほど夢は無力で
鉛色した怪物たちが
音もなく…無表情のまま…少年の世界汚してく
今の日本にこれほどの歌詞を書ける人がいますか?ぜひメロディーに乗せたものを聴いてみて!!!
REPLICA BEST-for Rep’s Baby’s-
- アーティスト: REPLICA
- 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2008/12/01
- メディア: CD
- クリック: 7回
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ファン待望のベストが、2008年に発売されています。
私、被爆二世です。音楽に絡め、戦後70年の節目に記事を書きたかったのです。
これまでいろんな場所に書いてはきましたが、火葬場で骨が残らないという場面に幾度となく遭遇しました。二世ということは、生き残りの子孫ですので。放射能の驚異はこの目で見て知っています。
ちなみに私は反原発だのなんだの言うつもりはありません。色々な事柄を知った上で自分の考えを持つことが大切ではないでしょうか。
平和と言いながら、原発の記事になってしまいました…
音楽ブログですので、これ以上はやめておきます。母と一緒に出版しているものがあります。興味のある方は是非。
ARCH ENEMY 何から書いていいのやら…
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動画のヴォーカリストは三代目であります
えっと…二人目だろうとツッコミを入れるか、そういえばそうだったね~というかで年代が分かれます。
95年デビューですが、最初は男性ヴォーカル、二代目のアンジェラで世界的に知られる存在となりましたね。
破壊的なデスボイスとギターリフ、叙情的なギターソロの融合、北欧らしい構成ではありますが、ここまでまとめているというという点では唯一無二でしょう。
今回はあえて現ヴォーカルのアリッサを紹介。
カナダ出身の彼女、ブルーのロングヘアーがトレードマークでした、このバンドに入るずっとまえからね!紫の時もあるよね?
というのも、別バンドで既にそのビジュアルとデスボイスの完成度から絶大な人気だったんです。
ずいぶん勧められましたが、買ってはいないバンドです。なぜなら…ギターソロがない、もしくは短い。
ヴォーカルのセンスはずば抜けてます。構成もわかりやすくて聴きやすいです。ただ、私の好みではなかっただけです。でも…このヴォーカルにアノ曲やらせたいな~的な見方もしていました。
だからこそ!彼女がarchenemyに入ったと聞いてびっくりはしました。うん、アンジェラがいなくなった事を悲しむ気持ちがちょっとだけ…つよかったかな。
アンジェラほどの存在の後を継ぐとなると、これほどのインパクトがひつようだったのだと納得いたしました。
ちなみに、私はいまだにアークエネミーと言ってしまいます。カタカナ表記が二種類あるんだよなあ…どちらも正解ってことになってますよ。実際の発音はカタカナでは書けないのだから。うちにはアーチエネミー表記のものとアークエネミー表記のものがあります。
中古CD見に行ったらおもしろいですよ。
DEADLOCK ドイツから、技巧派のメロディックデスメタル!!
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これぞ匠、難癖付けようがないテクニカルなバンド!!
音楽やってる人間は、好きなバンドでも「あ~このドラムおしいな~とか、ギターがキレがわるいな~」とかいう聴き方をしながらバランスがよけりゃよしとするようなことがあると思うのです。(ない?)
このバンドは全てにおいて一流です。ギター速い!!!ドラム速い!!ベースうまっ!!!と、最初っから驚きっぱなしでした。
各パートが際立つほどのレベルにありながら、驚異的なケミストリーで完成されています。(表現しがたい時は適当に英語をブチ込む悪い癖)
で、各パートが優れているのはそれだけではない!!画像をごらんください…
そう!!!!!!不細工がひとりもいないのです!!!!私は右から2番目のソフトモヒカンのドラムの彼が好きで好きでたまらないのです…超速のツーバスを顔色一つ変えずにクールに叩くのがかっこよすぎます。
しかし、ここは女性ボーカルを紹介するブログ…
あえて清楚な画像をはりましたよ~!!美しいです。彼女はこのバンドではクリーンパートを担当していて、デスボイスは男性ヴォーカリストが担当します。つまり、メロディックデスメタルのメロディックのほう。
歌い方は淡々としていてスっと入り込んできます。だからこそのデスヴォーカルとの落差がすばらしく爽快にはまるんです。
似ているタイプのヴォーカリストは彼女かな?↓↓↓
デスメタルは苦手だけど…メタルは好きっていう人がいたら聴いてみませんか?すごく聴きやすいですよ!
こちらも名盤
GOSSIP UKの小気味よいロケンロ~(美しいかどうかは人によります)
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横乗りすべきのテンポ良い曲は聴いていて気持ちがいい!
バンド初心者に嬉しいような簡単な曲調でしょ?だがしかし!!!合わせるとなったらこれ実は凄くむつかしいんです。ギターもリズム重視、単調なだけにバンド歴20年のお仲間も苦戦いたしました。
それだけ演奏技術に長けたバンドなんです。
さて問題のヴォーカリストですが、マニア受けするタイプです。
はい、でかいです。三桁あります。その筋の人権活動家でもある彼女は絶大な人気を誇ります。太ってるだけではなくて、同性愛者なので…まあ…そういう意味でも歌詞の世界観が支持されている理由でもありますね。
歌唱力はというと、ぶっちゃけウマへたという部類ですが…なぜか入り込めるというか…メロディラインにぴしゃりとはまるのでそこはやはり技術と言わざるをえないでしょう。
ドライヴや、家の掃除なんかしてる時にだらだらと垂れながして聴くスタイルがお気に入りです。からっぽになれますから!
さて、今月もライヴまであと一週間になりましたが、それどころではなくなってきました(*´∀`*)
これがやりたかった(笑)#guitar #kitten #catlover#ぬこ部
間もなく夏本番、皆様くれぐれもご自愛くださいませ!